コンプレックス解消日記 - 苦悩チャンネル

今日も朝から鏡を見て、自分自身に文句を言ってしまった。

「肌荒れがひどすぎる」とか、「太り過ぎて見栄えが悪い」とか、いつも自己評価を下げる感情が消えない。

でも、もうこうして毎日自分を評価することをやめたいし、「コンプレックス解消日記」を書くことに決めた。今日はどんなことがあったか、どんな感情を感じたか、全部書き出す。

23日11月2021年（水）　

朝食の時、妹が私に太ったことを言った。もちろん妹は悪気がなかったが、それでも私にすごく勇気をもたらしてくれた。

私は妹にうんざりするくらい、いつも完璧を求める傾向がある。でも、妹が私を見て毒づいたら反省することになる。

私の太りや肌荒れは本当にその程度のことだろう。それでも、今日はちょっぴりショックだった。考えてみると、私はいつも他人の目を気にし過ぎる。几帳面すぎる自分が嫌で、完璧主義者になってしまう。

でも、今日自分がどんな自分であるかを知った。自分のほかに誰が自分を知っているのか？私しか自分を理解できないという点に気づかせてくれた。

もっと自分に自信を持ちたい。完璧主義にならず、自分にぴったりのスタイルを作ろう。

私は今夜彼氏とデートに行く予定だ。彼は気にしないかもしれないが、私は自分の容姿に自信が持てなかった。私は汚ないだけでなく、魅力もないと感じた。

カジュアルなディナーで彼男に会った時、彼の理屈を崩す特別な魅力があった。彼は私に選ばれた理由を教えてくれた。敏感で彼女に献身的、それに認められることを喜ぶ人だった。

私たちの関係は、私のコンプレックスを解消するために効果的な治療法である。理解してくれる人の手を握り、私たちは前進することができる。

完全にダイエットを実践することができなかった。肌荒れも治らなかった。私は変わらないし、おそらく何年も変わらないだろう。

それでも、今日一日はいい日だった。私は好きな洋服を着て、美容院で髪型を変え、友達とお茶をし、ショッピングを楽しみました。

今日のことでもっと自分自身を愛し、受け入れられることができた。たとえ重要な変化がなかったとしても、自分自身を愛して楽しく過ごすことができれば、それで十分だ。

コンプレックスは私を落ち込ませるためにあるのではない。それらは私の強みになり、私をより強くすることができる。

「コンプレックス解消日記」を書いてみた結果、私は自分自身に対する評価や思いが少し変わった。もっとポジティブに、自分に自信を持って、人生を楽しもうと思う。

コンプレックスは誰にでもあるものだ。それでも、それが私たちの人生を支配することはあってはいけない。私たち自身がそれをコントロールできる。自分自身を受け入れ、好きになり、全力で生きることができる。

そう、私は自分がそのような人生を送るために、コンプレックスを乗り越えていくことが必要だと思う。